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【FX外為相場で、トレンドが出る時間帯、出ない時間帯】
今週のFX外国為替相場のドル円は、上下動の激しい相場でしたが、皆さんはいかがだったでしょうか?
火曜日の下落相場では、管理人は、買いポジションを作っては、損切を3回繰り返し、
デイトレードをあきらめ、スキャルピングに専念してました。
その後、W型の底入れで、スキャルピング用の大量のドル買いポジションを
ストップ注文を入れたまま、放っておきました。デイトレードに変更です。
上昇相場を、指標発表直前まで持って、一旦は、ポジション解消して、利益確定して、
大きな利益を手にすることができました。
再度押し目を買いに出て、早めの利益確定で、小さな利益も手に入れることもできました。
こうした、連勝は、スキャルピングと言うよりも、デイトレードですが、
トレンドが出ているときのデイトレードの破壊力には、凄いものがあります。
米国債券の金利上昇や、経済指標の好転が、買いの材料視されているようです。
こうした、大きなトレンドは、東京時間よりも、
ロンドン時間やニューヨーク時間に多いということが言えます。
東京時間は、あまり、トレンドが出ることはないので、行ったり来たりの、
ボックス圏を想定した方が、儲けやすい場合がほとんどです。
反面、ロンドン時間やニューヨーク時間は、FX外国為替関連の経済指標の事前予測に
非常に正直にトレンドを形成してくれます。
ただ、経済指標と言っても、フォーランドフォレックス証券の予測のまとめ以外に、
米国の債券相場の金利や、時間外取引のダウ、最近では北朝鮮の砲撃など、が入ってくるので、
とても、全てを追いきれるものではありませんが、
分かり切った経済指標の事前予測だけは、しっかりと頭に入れて行動する事が、
利益獲得の近道です。
【FX外為相場の2つのフィボナッチ】
火曜日の下落相場は、代表的な安値と高値のフィボナッチ1が、83.77で、
フィボナッチ2が、83.38で、
フィボナッチ2まで、行ってしまったということになります。
このフィボナッチ1,2は、高値安値の値幅の61.8%と38.2%のことで、
一般的な呼び方ではなく、便宜上の呼び方です。
つまり、結構きつい調整だったので、損失を抱えても、仕方がなかったわけですが、
大切なことは、83.77で買いポジションをとっても、レバレッジの低い
トレーダーは、何もしなくても、最終的に、利益を手にする事が可能だった点です。
管理人のような、レバレッジの高いトレーダーは、
この程度のブレでも、一旦は、損切することになります。
これは、非常に大切な何かを示唆していると思います。
つまり、常に、画面に張り付くことのできる人は、
レバレッジの高い取引をしても、売ったり買ったりでいいけれど、
そうではなくて、普通の人が生き残るのは、レバレッジを抑えることがポイントになります。
そうです、低目のレバレッジで、買いを継続できた人だけが、生き残っているのです。
【今日のFX外為相場関連の経済指標】
今日の経済指標は、ドルにとって、ネガティブです。
それだけに、昨日のと言うか、今朝の最後の上昇波動は、腰砕けになってしまいました。
ただ、金利も強いですし、金曜日の強い経済指標だけど、
事前予測より、微妙に、弱くなっている事も、どっちなのか気になるところです。
ホームページの体裁を見直してみました。
トップページを4ページに分割しました。
http://fxgundam.com/
ページ数も増えたので、サイトマップのページを作成しました。
http://fxgundam.com/sitemap.html
読者の皆様のFX外国為替相場での、ご健闘をお祈りいたします。
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FXデイトレード大学 :FX外国為替相場で、毎月7万円儲けるコツ
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発行責任者 :管理人
毎週末、FX外国為替相場のない 土曜日か日曜日の発行です。
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